全室個室によるユニットケア方式を採用しており、家庭的な環境づくりを行っています。
各ユニットには、ミニキッチン・談話室・温泉を利用した浴室を完備しています。

施設は、老人福祉法に基づき、身体上または精神上著しい障害がある為に、日常的な介護を要する方で在宅で適切な介護を受けることが困難な要介護者の入居に対し、日常生活上必要なサービスを提供すると共に、個別処遇の向上、生活の質の向上を目指し、自立して日常生活を営むことができるように努力します。

施設は、入居者の意思、人格を尊重しながらも、離床を心掛け、地域との交流、家族との絆を通じ、自立への支援を目指します。施設は、生活の場としての「環境づくり」に努力すると共に、感謝・献身・創造・親切・笑顔の心で、常にサービスを受ける側の立場に立ってこれを提供するよう努力します。

食事場所 ユニット食堂
栄養士の立てる献立表により、栄養と入所者の身体状況に配慮した食事を提供します。
利用者の状況や希望に応じて時間と場所を選択することが出来ます。

施設長、事務長、医師、看介護長、生活相談員、ケアマネージャー、介護職員、看護職員、管理栄養士、機能訓練指導員

第1～3段階に該当する場合は「介護保険負担限度額認定証」が必要となりますので、市町村への申請が必要です。
また、段階については市町村にて判定されます。
該当されていても認定を受けられていない方は標準負担の費用をご負担いただきます。

入院又は外泊時の費用
要介護状態区分にかかわらず、1日につき所定単位数の246単位と居住費をご負担いただきます。
ただし、1月につき7泊（6日分）を限度とします。月をまたがる場合は最大で13泊（12日）を上限とします。

下記料金は、利用者負担第4段階（基準費用額）にて算出しています。
なお、利用者負担段階（負担限度額認定）
については担当者にご確認下さい。
教養娯楽費、処方料、複写物、写真代、切手代、診断書代等は実費となっております。
理美容代、洗濯委託費については委託業者より提供しています。（有料：実費）
入所者様の状況によっては、下記の利用料の金額が変動します。詳しくは、担当者にご確認下さい。

利用者が要介護状態等にあっても、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮し、利用者の選択に基づき、 適切な保健医療サービス及び福祉サービスが、多様な事業者から、総合的かつ効率的に提供されるよう、公正中立な居宅介護支援を行ないます。

• 居宅サービス計画の作成
• 要介護等認定等の申請代行
• 給付管理業務
• 利用者の相談援助
• 苦情処理及びサービス事業者間の連絡調整
• 関係市町村との連携

介護支援専門員

熊本市、玉名市

要介護（要支援）認定を受けられた方は、介護保険制度から全額給付されるので自己負担はありません。
介護保険適用の場合でも、保険料の滞納等により、支援事業者に直接介護保険給付が行なわれない場合があります。
その場合、利用者は居宅サービス計画作成料全額をお支払ください。
利用料のお支払と引き換えにサービス提供証明書と領収書を発行します。
このサービス提供証明書を後日、お住まいの市町村の介護保険窓口に提出すると、全額払い戻しが受けられます。

要介護者等の心身の特徴を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護その他の生活全般にわたる援助を行ないます。
要介護者等の意思及び人格を尊重し、常に要介護者等の立場に立ったサービスの提供に努めます。
運営にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービス事業者との綿密な連携を図り、総合的なサービスに努めます。

• 入浴
  入浴又は清拭を行ないます。入浴サービスは任意です。
• 排泄
  利用者の状況に応じて適切な排泄介助を行なうと共に、排泄の自立についても適切な援助を行ないます。
• 個別機能訓練
  機能訓練指導員により利用者の状況に適した機能訓練を行い、身体機能の低下を防止するよう努めます。
• 口腔ケア
  利用者個々の口腔機能向上を目的として、口腔清掃・摂食・嚥下機能に関する訓練の指導、若しくは実施を行ないます。
• 生活指導
  利用者の生活面での指導・援助を行ないます。
• 健康チェック
  血圧測定等利用者の全身状態の把握を行ないます。
• 相談及び援助
  利用者とその家族からのご相談に応じます。
• 送迎
  ご自宅から施設までの送迎を行ないます。送迎サービスの利用は任意です。

施設長、生活相談員、介護職員、看護職員、機能訓練指導員

熊本市、玉名市
上記地域以外でもご希望の方はご相談下さい

居宅サービス提供表に基づくサービス加算となります。 上記料金算定の基本となる時間は、実際にサービス提供に要した時間ではなくお客様の居宅サービス計画に定められたサービスにかかる標準的な時間を基準とします。

介護保険での給付の範囲を超えたサービス利用の利用料金は、事業者が別に設定し、全額が利用者の自己負担となりますのでご相談ください。

介護保険適用の場合でも、保険料の滞納等により、事業者に直接介護保険給付が行なわれない場合があります。
その場合、お客様は料金表の利用料全額をお支払ください。利用料のお支払と引き換えにサービス提供証明書を発行します。

おむつ代

その他の費用

施設は、老人福祉法に基づき、身体上または精神上著しい障害がある為に、日常的な介護を要する方で在宅で適切な介護を受けることが困難な要介護者の入居に対し、日常生活上必要なサービスを提供すると共に、個別処遇の向上、生活の質の向上を目指し、自立して日常生活を営むことができるように努力します。

施設は、入居者の意思、人格を尊重しながらも、離床を心掛け、地域との交流、家族との絆を通じ、自立への支援を目指します。
施設は、生活の場としての「環境づくり」に努力すると共に、感謝・献身・創造・親切・笑顔の心で、常にサービスを受ける側の立場に立ってこれを提供するよう努力します。

1. 食事
   

   食事時間	朝食　　7：30～8：30 昼食　　12：00～13：00 夕食　　18：00～19：00
   食事場所	ユニット食堂 栄養士の立てる献立表により、栄養と入所者の身体状況に配慮した食事を提供します。 利用者の状況や希望に応じて時間と場所を選択することが出来ます。

2. 入浴
   ケアプランに応じて入浴回数・入浴日を決めさせていただきます。
3. 排泄
   入所者の状況に応じて適切な排泄介助を行なうと共に、排泄の自立についても適切な援助を行ないます。
4. 離床、着替え、整容等
   寝たきり防止のため、出来る限り離床に配慮します。
   生活のリズムを考え、毎朝夕の着替えを行なうよう配慮します。
   個人としての尊厳に配慮し、適切な整容が行なわれるよう援助します。
   シーツ交換は週1回、寝具の消毒は月1回実施します。
5. 機能訓練
   機能訓練指導員により入所者の状況に適した機能訓練を行い、身体機能の低下を防止するよう努めます。
6. 健康管理
   嘱託医師による週1回の診察日を設けます。
   診察日以外でも心配のときはいつでも診察を受け付けます。
   また、協力医療機関による年1回の検診により、入所者の健康管理に努めます。
   外部の医療機関に通院する場合は、その介添えについて出来る限り配慮します。
7. レクリエーション等
   当施設では、次のような娯楽設備を整えています。喫茶コーナーでの飲食など
8. 相談及び援助
   入所者とその家族からのご相談に応じます。

施設長、事務長、医師、看介護長、生活相談員、ケアマネージャー、介護職員、看護職員、管理栄養士、機能訓練指導員

1. 加算項目
   職員体制による加算、入所者様全てが対象となります。
   

   項目	費用
   看護体制加算（l）	4円/日
   看護体制加算（ll）	8円/日
   夜勤職員配置加算（ll）	18円/日
   サービス提供体制強化加算（l）	12円/日
   サービス提供体制強化加算（ll）	6円/日
   サービス提供体制強化加算（ll）	6円/日

2. 入所者様の状況に応じた加算
   

   項目	費用
   個別機能訓練加算	12円/日
   在宅中重度受入加算
   看護体制加算（l）　 （看護体制加算（ll）を算定していない）	421円/日
   看護体制加算（ll）　 （看護体制加算（l）を算定していない）	417円/日
   看護体制加算（l）及び（ll）を算定	413円/日
   看護体制加算を算定していない場合	425円/日
   認知症行動・心理症状緊急対応加算	200円/日
   若年性認知症受入加算	120円/日
   送迎加算	184円/日
   療養食加算	23円/日
   緊急短期入所ネットワーク加算	50円/日

3. 食事代
   

   【第1段階】
   生活保護受給者の方、老齢福祉年金受給者で世帯全員が市町村税非課税の方等	300円/日
   【第2段階】
   世帯全員が市町村民税非課税の方で年金収入が80万円以下の方等	390円/日
   【第3段階】
   世帯全員が市町村民税非課税の方で第2段階に該当しない方等	650円/日
   【第4段階〈標準負担額〉】
   市町村民税課税世帯の方	1,380円/日

4. 食事代
   

   【第1段階】
   生活保護受給者の方、老齢福祉年金受給者で世帯全員が市町村税非課税の方等	820円/日
   【第2段階】
   世帯全員が市町村民税非課税の方で年金収入が80万円以下の方等	820円/日
   【第3段階】
   世帯全員が市町村民税非課税の方で第2段階に該当しない方等	1,640円/日
   【第4段階〈標準負担額〉】
   市町村民税課税世帯の方	1,970円/日

5. 食事代
   

   要介護度	介護保険利用者負担	食費	居住費	合計
   要介護1	743円	1,380円	1,970円	4,093円
   要介護2	814円			4,164円
   要介護3	884円			4,234円
   要介護4	955円			4,305円
   要介護5	1,015円			4,365円