■福岡青洲会病院における研修の特徴

福岡青洲会病院は平成5年12月に福岡市東部に隣接する粕屋町に開設されました。糟屋郡の中部・南部地域の6町(粕屋町・篠栗町・久山町・志免町・須惠町・宇美町)と福岡市東区・博多区を第一次診療圏とし、救急医療を中心に、急性期から在宅に至るまでの地域医療に貢献することを目標として、施設・設備・スタッフの充実を図ってまいりました。

平成15年3月には、外来・ICU・手術室を核とした新棟を増築し、平成21年3月には、急性期医療の強化のため、救急・災害,循環器,脳神経,整形脊椎をセンター化し、また各科専門医の充実を図り、さらに質の高い安全で安心な医療を提供すべく新病院をオープンさせました。平成21年12月には、大規模災害発生時の医療救護活動において地域の中心的な役割を担うべく、福岡県の災害拠点病院指定を受けました。
現在、病床数は213床(ICU 8床・一般病床159床・回復期リハビリ病床46床)で、26診療科を標榜し、24時間365日の救急態勢の維持に努めております。中でも脳卒中・循環器疾患をはじめとする急性期医療や、早期の在宅復帰を目指したリハビリテーションには、特に力を注いで取り組んでおります。救急搬送件数は徐々に増加し、年間3,000件近くを受け入れております。
また、地域の医療機関との良好な連携を構築するため、「開放型病院」として、130施設以上の医療機関の先生方に登録して頂き、年間約6,000件以上の御紹介を頂いております。

  職員においては、「Fish mind」・「チャレンジ」・「改革」の3つをミッションとして、「患者中心の医療」・「やり甲斐のある職場」の実現のため、全職員一丸となって日々研鑽をしております。今後も、医療人たる使命を自覚し、一視同仁・親切丁寧をモットーに、最新の医療知識・技術の習得に努め、安心安全で良質な医療・介護を提供し、地域の方々と共に健康と福祉の増進に貢献できるよう邁進していく所存です。

 

当院は、救急指定病院として年間約3,000件の救急搬入が有り、 この地域では救急病院としての認識が高く、研修に於いても充分に救急医療を学ぶ事が可能です。外科系診療科と内科系診療科のバランスも良く、また災害拠点病院でもあり、この地域に於ける救急・災害医療を担っています。急性期医療から在宅まで地域の病院・診療所と開放型病院として連携を図りながら医療・看護・介護を提供しており、重症患者からcommon diseaseまで幅広く診ることが可能です。
またプログラムによっては、同一法人内の長崎県平戸市の青洲会病院との連携を図る事により、充実した研修を受ける機会があります。
同様に、他の協力施設との連携も図っています。

  • 医師個人の技術向上ということを超えてすべての臨床医に求められる、基本的診療に必要な知識、技術を修得する。
  • チーム医療の一員として小児から高齢者まで患者の持つ問題と心理的社会的側面を含めて全人的に捉えて解決する能力を身に付ける。

総合内科・循環器内科・呼吸器内科・消化器内科・糖尿病内科・腎臓内科・神経内科・人工透析内科
外科・脳神経外科・整形外科・心臓血管外科・消化器外科・乳腺外科肛門外科・形成外科・胸部外科
アレルギー科・泌尿器科・眼科・リハビリテーション科・放射線科・病理診断科・臨床検査科・救急科
麻酔科